
十勝の食は底なしの沼!マンガで魅力もさらに伝わるチートです!
2022/11/10
とっとこ、とっとこ更新だー!とっとこハム太郎ー!!(←おい)
ってことで、良く分からない発言は気にせず、更新をお楽しみください!
糠平湖でタウシュベツを一望してきた私たちは…
ふたたび十勝平野に戻るべく、
然別湖を目指します!
……ただね、この道のりは、キャンカー乗りにはおすすめできないかもしれません……
なぜなら、然別湖に続く道の、ラスト約3kmくらいの短い区間なのですが…
↑のような、ちょっと狭めな道路があるからなんですよ…
その昔、トラウマになった仁柿峠よりはマシですけれど
そこそこ狭い道なので、心配な方はマネしないでくださいね!!
そんなこんなで、ひとときの恐怖を味わいつつ
然別湖に到着するころには、ちょっと日が落ちつつありつつ危なかったー!
(↑いつか冬の然別湖コタンにも行きたいなぁ!)
次の日、道の駅「しかおい」で心の平安を取り戻しながら…
のちほど食レポでも紹介しますが、新得町のそばの館や
共働学舎新得農場などに立ち寄りつつ…
なんとか無事に…
帯広に、ただいま!!
いつもの、ばんえい競馬場にご到着しつつ
「銀の匙」のワンシーンを思い出し、堪能しながら…
ミカゲホマレの一点買いだあああああああさぁせえええええええ!!!!(←注:銀の匙のネタです)
冗談はさておき、相変わらずの迫力のあるシーンを間近で拝見!!!
今回は旦那様の直感が調子よく
何度かワイドで1000円くらいの利益をゲットしちゃいながら
裏手にある(のに今まで行ったことなかった)ふれあい動物園に行ってみたり
(↑ハリボーと男爵とメークインwwwww)
物産館のとかちむらで、気になる食品たちをゲットしたり
馬の資料館で、十勝の馬の歴史を勉強したりと
ここにいるだけで、なんやかんや半日くらい楽しんでしまいました!!
私たち以外にも、若いカップルや小さい子を連れたファミリー、年配のご夫婦などもいて
ばんえい競馬は、ほんとポップに楽しめる良い場所だなぁって思いました!(小並感)
そんな感じで、十勝に戻ってきたのですが…
実は前々から、ちょっと飲みに行きたいお店があったので
この日は、駅近くのホテルにIN!
そのお店とは、こちらの「十勝ひとりぼっち農園」というマンガの作者がよく訪れる
(↑道の駅「おとふけ」でも絶賛発売中!)
北の屋台の中にある「琥羊(こひつじ)」というお店!!
こちらはマンガを読んでいると、大将と触れ合える貴重さが伝わるのですが…
そうでなくても、純粋においしい料理ばかり!
ちなみに北の屋台では、飲食店限定のワインが用意されているのですが
こちらのラベルも、先ほどの「十勝ひとりぼっち農園」の作者が手掛けていて
(↑中身は池田ワインが提供しています)
このワインを、まさにこのお店で飲めた事実に、ファン心が満たされたひとときでした!
そんな大満足の翌日は、六花亭の本店とか
ますやパンの麦音とかも行きまして
十勝は食べ物のネタが多すぎるので、もうここらでレッツ食レポさせていただきます!
次回は中札内に行くよ!!!(←雑)
今回の食レポ(※飯テロ注意)
蕎麦が有名な新得町では、新得そばの館でレッツ蕎麦!
夏は蕎麦がどうしても美味しさ半減してしまいがちですが、こちらはしっかり美味しい蕎麦でした!
そしてチーズが有名な共働学舎で、レッツだラクレット!
もう見ただけで美味しいやつー!共同学舎のラクレットは北海道の街のバルとかで提供してることもあるので、ここまで行けない方も見つけてみてくださいね!
そして北の屋台の琥羊には飲みレッツ!
こちらのお店は名前のとおりラム肉料理が激うまなのですが
他のメニューもこだわりが深く、全部おいしかった!!
季節に合わせて1番おいしいメニューを取り揃えていて、ほんと美味しかったですありがとう大将!
そしていつもの、旦那様が大好き六花亭レッツでは
いつものあれ達を注文ですたい!
ただ、最近の物価上昇の波かコーヒーが有料化!それでも安くておかわり自由!
そして、これもいつもの麦音さんで
美味しそうなパンたちを見繕いながらイートイン!
こんな素敵なお庭でブレックファーストやブランチとか羨ましい限りでございます!
そして、やっぱり外せないのはインディアンカレー!
やっぱりうまいなインディアン!今回私は通常のインディアンルーにエビトッピングですたい!
そして仕上げは、新境地に巡り合ったハピまんチーズを堪能!
こちら通常はハピオというお店で冷凍販売してるのですが、この時は屋台で限定販売してて、頂いたら幸せハピまん!
コンビニとかに置いてあったらいいのになぁって思ったのでセコマさんなんとかならないですかー!ともかく全部おいしかった!ごちそうさまでした!( ̄人 ̄)
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