■日記 宮城

1人で仙台観光!私は自由よおぉーー!!

2019/06/11

おこんにちはー( ´ ▽ ` )ノ

なんとか数日中に更新できましたw

ワードプレスに移行してから、早2ヶ月…。

 

そういえば北海道から、どれくらいの場所を回ってきたんだろう…?って過去記事を見返してみると…

 

件数が…少ない!!((((;゚Д゚))))

 

お気づきとは思いますが、ワードプレスに移行してから、一気に更新件数がダウン。

消去対策とは言え

更新の手間がアメブロより何倍も増してしまった事が敗因でございます…。

 

(ボソッ)…アメブロに戻ろうかなぁ…

 

という心の葛藤を抱きながら、仙台編をお送りしまーすww

 

まず、今回は仙台で旦那様が大きな仕事を3日ほど請け負ってしまい

出向せざるを得なかったので、私とは別行動になってしまいました。

なので、2日間は仕事して、1日だけ仙台観光を1人で!行くことに。

いつも旦那様と一緒に行動してたので、久しぶりの1人!

 

所帯をお持ちの方なら分かると思いますが…

私たちのようにどんなに仲良く行動してても(←さらっとノロケかよw)

家族と行動するという事は、自分の考えを100%実現させるのはなかなか難しいんですよね。

つ・ま・り

久々の自由ーーー!!!

ε=\_〇ノヒャッホーイ!!

という事で、1人で仙台を観光します!!

 

まず、観光をするなら車移動必須ということなのですが

観光者向けのバスが市内を走っているとの事で、そのバスを利用することに。

そのバスとは、こちら!↓
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「るーぷる仙台」という名前の、循環バスです!

レトロ感たっぷりでオシャレなバスなので、乗ってるのも楽しいし

見ているのも楽しいバスでございます。
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↑内装はこんな感じ。照明もレトロ。

運転手さんが車内放送で観光案内をしてくれるのですが

人によってはかなり面白い案内をしてくれるので、その人を見つけるのも楽しみのひとつです。

 

るーぷるに乗ってまず向かいましたのは、かの有名な伊達政宗が眠る「瑞鳳殿(ずいほうでん)」という建物。

なんでも伊達政宗が「俺が死んだら、この山に墓を建ててくれ」と遺言したらしく

家来がその通りにここに墓もとい殿を建てたそうです。

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↑もちろん有料エリアに区分されてますが、るーぷるの1日乗車券を見せると、なんと100円引き。

…あ、ちなみにるーぷるは1回乗車で運賃260円くらいかかるので

観光するなら1日乗車券は必須です!し、このような割引もあるので、利用した方がお得に回れるんですよ。

という事で、瑞鳳殿を拝殿します!

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↑写真は遠目に撮ったので分かりにくいですが、殿の装飾がすごいです!

とは言え、一応お墓なので、今後も安らかにお眠り頂けるよう、お祈りをちゃんと捧げました。

 

そして瑞鳳殿のすぐ近くに、資料館もあったので行ってみたのですが…

あの有名な三日月の兜や

なんと、伊達政宗の

本物の骨と毛髪の一部が展示されていたんですっ!!!((((;゚Д゚))))

なんでも瑞鳳殿の復興作業をする際に、学術調査で墓を掘り起こしたそうで…

流石にお祓いとかしてると思いますし、一部なので、呪いとかはないと思いますが…

 

歴史上の人物って、お墓とかあるのはまだ理解できますが

本物の人間の跡があるのを見ると、なんかリアルが湧いてくると言うか…。

本当にこの世に実在していたんだなぁと、ある種のロマンを感じてしまいます。

 

あ、ちなみにもちろん撮影禁止でしたので

見たい方はぜひ直接行ってみてください。

興奮のあまり「お墓」だという事を忘れずに、お参りしましょう( ´ ▽ ` )ノ(←興奮してたヤツ)

 

その跡向かいましたのは、青葉城!

以前青葉城には来たことがあったのですが、5年くらい前だったので久々!

青葉城って城がまだ残ってると思ってたけど、城がないって知った時の衝撃はひどかったww

以前も撮りましたが、今回も伊達政宗の像をパチリ。
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瑞鳳殿の後に来ると、感じるものもちょっと違ってきますねぇ。

すぐ隣に護国神社もあったので、こちらも参拝してきました。

 

そして次に向かうは「大崎八幡宮」
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こちらにある社殿、なんと国宝でございます!

そして裸参りで有名らしいんですが…その事実は知りませんでしたww

なんか、ふんどしやサラシを巻いた男女が祈願する風習で

元々は醸造関係者が祈願していたのがきっかけだとか。

もし機会があれば見てみたいものです。

 

そしてるーぷるがぐるっと一周して、仙台駅に帰還ー。

仙台駅中をブラブラしてたら、朝9時に観光開始したのに

あっと言う間に夕方5時くらいになってしまい

こうして自由な1日が無事に終了しましたとさ。

 

さて、次回は旦那様が帰還して、共同生活にもどったキャンピングカー生活をお届けしますww

 

(普段は旦那様と2人で目的地を決めているのですが、1人で決めるとなると慣れないせいもあって、やっぱり戸惑いもありますねw 私は自分の観光欲を旦那様と会話して見つける事が多いので、今回は常に自問自答しながら観光してました。ブツブツ独り言を無意識に言ってなかったかだけ心配ですww)
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(青葉城からどデカイ観音さまが見えて興味をそそりましたが、自問自答するまでもなく流石に行くのは断念しましたww)



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