■日記 島根

島根県の歴史を満喫!神話の土地と共に!

2017/05/17

突然ですが、せっかくの島根県なのに、この方がいないのは寂しい!!

この人がいなければ、誰が島根県を語ろうか!!

やはりこのブログにも降臨して頂かなくてはいけないでございます!!ぜひ登場して頂きたい所存!!

 

それでは、ご紹介します。

島根に生まれ、島根に愛された男。

 

その名も…

 

 

吉田"ジャスティス"カツヲさんです!!!!!!

吉田くん

 

前回も島根ワイナリーでチラっと出てきたこのキャラ、知らない人もいると思いますが

 

秘密結社「鷹の爪団」の一員でございます。

 

鷹の爪団っていうのは、世界征服(という名の世界平和)を企んでi…詳しい説明は面倒なので公式ホームページからどうぞ(←投げっぱなし)

まぁ島根県をいろいろ回っているとチラチラ出てくるので、もし島根県で見かけたら「吉田くんだよ」と隣人に自慢してあげてください。(←自慢になるか分かりませんが)

ちなみに島根を自虐するクセがあります。

自虐カレンダー

はてさて、そんな島根Super大使の吉田くんの紹介が終わったところで、島根の魅力にさらにググッと迫りましょう!!

 

出雲を出発した私たちは、しじみで有名な「宍道湖」に向かいます。

その途中で、旦那様が何やら面白い施設を見つけたとのことでGO!

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その名も
「ゴビウス」!!

一回聞いたら忘れられないくらい不思議な名前のこの施設は、なんと宍道湖もとい汽水湖を専門に扱った珍しい水族館とのこと。

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入口まで来てみましたが、外観は普通の公民館のような感じで

 

私「( ゚Д゚) 本当にこの中に水族館があるのかね」

 

と一瞬思ったのですが…

 

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意外とキレイで充実!!!!Σ(゚Д゚)

島根の生物がいろいろ見れて楽しい水族館でした。

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(↑ナマズがこっち向いとるwww)

 

そのあと、これまた旦那様が見つけた「松江イングリッシュガーデン」へ!何でも昔は有料だったガーデンが今は無料開放だとか!

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とってもイングリッシュなガーデン!まじで英国でありそう!

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かなり本格的なガーデンで、まじでイングランドの貴族庭園を再現しているような庭でございました!すごーい!とってもきーれい!!(←SHARP風)

 

その後、現存する国宝の「松江城」へ!

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そして島根県の一宮「熊野大社」で御朱印を頂きにいく途中

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なんとこちらも
国宝かつ日本最古の大社造(出雲大社より古い)と言われる神社が通り道にございました!

その名も「神魂(かもす)神社」でございます!

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境内の中は自然に囲まれた静かな神社でございまして、社もまんま出雲造。

このまま大きくしたら出雲大社の想像図がそのまま可能なんじゃないかと思うくらいです。

最古だけに歴史を感じる社を拝見させて頂きました。

 

その後、なんと黄泉の国にご招待されIMG_1897

…というのは半分冗談ですがw まさしく神話に出てくる「黄泉比良坂(よもつひらさか)」という、この世と黄泉を結ぶと言われている坂に接触!
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↑これが、イザナギノミコトが黄泉の国との入り口を塞いだと言われる岩でございます!

この間を抜けると黄泉の国に逝ってしまうんじゃないかと思い、これ以上は進むことができませんでした(←ビビり発動www)

いやー、本当に神話に出てくる場所が現存するのが面白いですね!

 

なぜココを「黄泉の国」の入り口と言ったのだろうか…と考えると

本当にそうだったのか?はたまた黄泉の国と言われる国らしきものがココ周辺にあったのか??

今では分からず、ビビりな私は確認する術もございませんがw どんな履歴でそうなったのかはすごく興味津々でございます。

 

歴史の教科書では知れないことを、こうやって実際に体験できる島根県はすごいよ!吉田くん!
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↑そうね。ヤマタノオロチね。スサノオね。

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↑そうね、島根サイコーね。アメノホヒが言うなら間違いないわ。

 

(ちょっといつもと感じが違うと思った方は鋭いですね!今ちょっと仕事が立て込んで親父ギャグを言えないくらい頭が回っていないので、この場も吉田くんの力を借りて懺悔いたします)

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