「ゆるキャン△」聖地・身延町にコンニチワ！観光地としてもいい感じのスポットだよー！
2023/06/10
どうもみなさま、コンニチワ！
前回、富士山の絶景の中でキャンプをした私たちは
さらにその周辺を満喫してきたので、その出来事を書いていこうと思います！
…ところで。ここまでずーっと知らぬフリをして
しれっと更新を進めて来た私ですが…
そろそろ弁明しないとキツくなってきたことを
ひとつ、お話させてもらおうと思います…
最近、私のブログでは
とあるキーワード
が良く出てくるようになったことを、お気づきでしょうか…？
そのキーワードとは……
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「ゆるキャン△」でございます！！
実はコロナ禍で旅のネタ切れを起こした私たちが余った時間を埋めるために動画配信サービスを契約して何気なく視聴したら周回遅れで良さに気付いてしまって…！（←情報過多）
……正直、正直に言いますね。
これまで「ゆるキャン△」って男性向けのアニメだと、ずっと思っていたんですよ…
ところがどっこい。この萌え萌えカワイイ絵の裏側は
むしろ旅好き・キャンプ好きだからこそ共感できる内容がてんこ盛り！
例えばこの２つ、写真じゃないんです…
新海誠もビックリするような、アニメのワンシーンなんですよ…
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ってことで「ゆるキャン△」のモデル地が山梨・静岡にあるもので
今回のブログは、関連する場所が多めになっておりますが…
普通に観光地としてもステキな場所ばかりなので
良く分からない方はいつも通り、生温い目で読んでくださるとこれ幸いです！
ってことで、キャンプを満喫した私たちが向かったのは
山梨県・身延（みのぶ）町！
通りがかった富士五湖のひとつ『本栖湖』は
まるで海のように青く美しく輝き、波が立っていたので驚きました！
（本当ならここからも富士山が見えるんですが…ちょうど雲に隠れてしまい残念！）
湖畔にある『浩庵キャンプ場』も、GWの影響もあり大盛況で
テント泊のみなさまが、水辺のキャンプをエンジョイしておりました！
（↑予約者以外は車両侵入禁止なのでご注意！私たちは許可をもらって徒歩で見学させてもらいました）
「私たちも湖畔キャンプしてみたい！」とは思いましたが
ここはサイトも入口も傾斜が急で、キャンピングカーでは難しそうだったので…
もし来るなら、いつかテント泊にチャレンジする時かなーと思いながら撤退！
キャンプ場の受付はこちらの建物で
近くには登山者も安心できるトイレもあり！
ただし使用するには50円以上の協力金が必要だー！いつもお掃除ありがとうございます！
そんなこんなで、本栖湖の観光が終わった私たちは…
身延町にある２つの『道の駅』にレッツ！
ひとつめの道の駅『しもべ』は
お店の商品の半分以上が「ゆるキャン△」グッズという、推しまくりの道の駅！
ふたつめの道の駅『みのぶ』は、広い公園の一画にあり
ファミリーでも楽しめるスポットなのが魅力的でした！
そしてここからが、私たちの身延観光の本番！
「ゆるキャン△」聖地巡りにいそしみます！
武田書店…もとい「川窪書店」や
ゼブラもとい「セルバ身延店」でお買い物を済ませたりしつつ…
向かったのは、甲斐常葉(かいときわ)駅！
駅の駐車場に車を停めて
本栖高校もとい「下部小学校・中学校跡」に徒歩で登校だーー！！
（↑学校の中には入れませんが、校庭にキレイなトイレもあったので見学も安心！）
学校見学が終わった後は、身延駅に向かいまして
名物「みのぶまんじゅう」をゲットしつつ
昔ながらの景観が残る、街並みと
河原を見ながら、まんじゅうを一服！
お休みでしたが「身延郵便局」にも顔を出しつつ…
身延観光を満喫してきました！！
…正直な話「ゆるキャン△」がなければ
ここまで身延をゆっくり回ることもなかったと思います…
けれど、こういう些細なことがきっかけで世界が広がって
何も感じなかった場所が、一気に魅力的で楽しくなれるっていうのは
ほんと面白い体験だと、実感できたのも良い経験でした！！
そんなこんなで身延町を去ったあとは、疲れた体を癒しに
『佐野川温泉』でビバノンノン♨
（こちらの温泉は露天風呂がぬるめでゆっくり浸かれる温泉でした。内湯はあつめ！）
心も体もポカポカになった私たち。
ここのコンビニの先を超えたら、山梨県とは一旦お別れです…。
ありがとう山梨！また来るよ山梨！！
ってことで、山梨県は終了！
次回は静岡県にリターンマッチです！！！！
今回の食レポ（※飯テロ注意）
身延には下部温泉郷という、湯どころもあるのですが
そこの一角にある『丸一食堂』では
馬肉がたっぷり乗った、旨いさくら丼をゲットしてきました！！
実は道の駅などでも馬肉の販売を見かけたのですが…このあたりはもしかして馬肉文化なのかな？
肉の鮮度はもちろん、ゴマ油とタレの風味のマッチも絶妙で、また食べたい美味しさでございました！！
そしてタレといえば、実は最近知ったのですが…
なんでも山梨県民は甘辛タレが好きな人が多いらしく、お寿司にも甘辛いタレをつけて食べるのが好きなんだとか！
そして地元スーパーオギノで販売している、この「かいじ寿司」が山梨県民のソウルフードなんだとか！！
その安さにも驚きなんですが…上にかかっているのはしょうゆではなく、甘辛いタレ！！
アナゴのタレよりは甘さは控えめな感じはしましたが、お口の中でカルチャーショックが止まりません！
個人的には寿司には醤油を求める派ですが、こういう食べ物として食べる分にはアリだと思った「かいじ寿司」でした！！
そして先ほども登場した「みのぶまんじゅう」は、実は身延のいろんなお菓子屋さんが販売しているまんじゅうでございまして
そのうちのひとつが、身延駅前にある『栄昇堂』！
皮がモチモチしていて、私たちが好きなタイプ！１個70円って、めっちゃ安っ！
他にもあんこにこだわった元祖のお店や、フワフワの蒸しまんじゅうタイプもあったので、お好みの「みのぶまんじゅう」を見つけてみてくださいね！！
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