■日記 北海道

北海道最南端と青函トンネル記念館と、開湯800年の温泉!

2022/04/25

本日は、朝起きましたら快晴です!

なので、狙い通り観光に勤しむことにしました!

今日もたくさん観光したので、サクサクご紹介しますよ!

 

まず、昨日は道の駅「北前船松前」で車中泊したのですが(諸事情とはそのことww)

その理由が、天気が良い時に

北海道最南端に行きたかったから!

image

という事で、到着しました。北海道最南端・白神岬です!!

これで北海道の端っこを4箇所

コンプリートしましたー!イェア!!

 

そんな喜びを後にして(意外とアッサリだなww)

次に向かいましたのは、青函トンネルメモリアルパーク!
image

思い返せば2ヶ月前…。

北海道に向けてぶーちゃんを走らせていた私たちは

青函トンネルは車で通行できる!

(`・ω・´)キリッと本気で思い込んでおりまして(爆)

ギリギリでフェリーに乗った事は、今では青春の1ページとして大切に大切にメモリーしておりますwww

 

そんな思い出深い青函トンネルのメモリアルパークですが

実はもっと本格的にメモリアルしている場所がありまして…

それがこの「青函トンネル記念館」です!
image

中には、青函トンネルを作る助長になった悲しい事件の詳細や

トンネルを掘る際に纏わる苦労のエピソード、北海道側・青森側の両端から掘り進め

ピッタリ合致させた当時からの高い技術と苦労の数々…。

さらに、青函トンネルに新幹線が通ると自動的に現在の映像を映し出してくれてリアルタイムで見れたりと

意外と面白くてじっくり見学してしまいました。
image

image

image

あ、ちなみに吉岡海底駅は現在廃止されてて、少なくとも地上からは行くことができませんでした。

その後、ぶーちゃんを走らせてる途中で、その青函トンネルの出入り口を実際見れるスポットがあったり

image

開湯800年の歴史(!)を持つ「知内温泉」に行ってきたり

image
(↑ちなみに泉質はもちろん良く、男女別の計4つの湯、混浴の露天風呂があり、私たちは岩風呂にそれぞれ別で入りましたが、湯花で固まった段々畑のような足場に、歴史を感じたひと時でした)

そうしてひとっ風呂浴びたあと、到着しました木古内では

地元の名物「ほたて炙り丼」や、お店限定の「なんばんラーメン」を、こちら「石川屋」さんで頂きました。

image

なんばんラーメンも美味しかったですが、ほたて炙り丼が、何と

ほたてを貝から剥くところから始めるので

提供時間は遅かった(事前にもちろん聞かれて承諾済み)ものの

とっても新鮮なほたてが美味しくて、トマトと甘しょっぱいタレのコラボが最高の一品でした!

 

そうしてウワサの

おニュー道の駅「きこない」と

北海道新幹線開通の影響か、これまたおニューな隣接する「木古内駅」をフラフラしてみました。

image

image
(↑木古内駅は売店などなく、ただただ駅でした。商業的な部分は全て道の駅に託してあるみたいです)

あと木古内って「みそぎ祭り」という

心身共に清廉な4人の若い男性が御神体と共に、豊穣を祈るために1月の

ど寒い北海道の真水&海水に身を捧げる(ふんどし一丁)という

本人たちには本当に過酷な儀式が毎年行われているそうで…

image

紹介ビデオが道の駅の中にありましたので拝見したのですが、想像以上にすごい気迫が伝わってきました。

同時開催のお祭り「寒中みそぎフェスティバル」を催したくなる地域住民の気持ちも分かりますが…この4人の兄ちゃん達が

「フェスティバル」という軽そうな名前にイラっとするんじゃないか(ハラハラ)って思ったのは、私だけでしょうかね…(^◇^;)

 

(白神岬から木古内の間で「横綱千代の山・千代の富士記念館」にも立ち寄ったのですが、相撲にこれまで(失礼ながら)興味が薄かった&入館料がかかったので中までは入りませんでしたが…千代の富士が7月末に息を引き取ったと聞いておりましたので、外からお祈りだけさせて頂きました。こんな記念館が建つくらい、みなさんから愛されていたんですね。さらにこの記念館には稽古場があって、実際に稽古されるお相撲さんも期間限定で滞在するとか。彼と同じように素晴らしいお相撲さんが、出てくると良いですね)
image

 



===========
《スポンサーリンク》

 

-■日記, 北海道

メディア掲載履歴

no image 1
メディア掲載履歴

メディア掲載履歴 ◆2017年11月 ビッグイシュー『WONDERFUL LIF ...