室戸岬で海洋深層水の恵み!日本一の塩を求めて来たけれど…(泣)
こんにちは、あぁこんにちは、こんにちは!
最近、仕事やらなんやらの忙しさで
冒頭のあいさつにキレがなくなってきた私ですよこんにちは!(←自覚あり)
…でも、それでも人というのは…
…どんな時も、前に進まなければ、ならないのだ…!(←単に日記が溜まってるだけ)
ってことで、グダグダな冒頭文で申し訳ありません…!
何もアイディアが浮かばないのを反省しながら、とっとと始めさせていただきます!
龍河洞を後にした私たちは
道の駅「田野駅屋」におじゃま!
こちらの道の駅、なんと「田野駅」のすぐ隣にあるので、このような名前なんですね。
しかもこの線の名前が「ごめん・なはり線」という珍しい名前!
これは実際に「後免(ごめん)」と「奈半利(なはり)」という駅があり
それを結んでいるから、そう呼ばれているそうです!珍しい!
そしてこの田野町には、ひとつ目的があって訪れました…。
実は少し前に、テレビで紹介された「1kg100万円の塩」など
オーダーメイドの塩をつくる、一流シェフも御用達の職人
「田野屋塩次郎」さんの塩を購入するためです!
(↑ふるさとチョイスよりお借り)
道の駅には、一袋1,000円の塩が売っているとのことで
意気揚々と塩コーナーに行ったのですが…
店「(´・ω・`) 今月はじめに全部売れちゃってねぇ…」
と、残念無念の売り切れ!!
入荷予定も、かなり先ということもあって
今回は「田野屋塩次郎」さんがある場所と
(塩次郎さんに直接行っても、直売はしてくれませんので、あくまで周辺を見学だけ…)
そしてその隣にある「製塩体験施設」を見学して、田野屋町を後にしました(T_T)
(しかもこの日、定休日で塩づくり体験もできなかったという…(T_T))
気を取り直して、道の駅「キラメッセ室戸」を経由しながら向かいましたのは
四国のもうひとつの南端「室戸岬」でございます!
このあたりは、お遍路の番所があるのもさることながら
弘法大師が修行した地も、いくつかあったり
プレートの動きや歴史、南海トラフへの知識もリアルに学べるジオパークもあり
海底地形を利用して採取される海洋深層水に、たっぷり浸かれる温泉があったりと
(↑浴槽の写真はシレスト室戸 公式HPよりお借り)
天気は優れなかったものの、いい感じで楽しめた室戸岬でございました!
その後、ググっと北に向かいまして、徳島県に突入!(ありがとう高知県!)
道の駅「宍戸温泉」に到着しました!
このあたりは海が近いこともあり、サーファーが多いらしく
私が写真を撮ったときも、サーファーがおりました!なんか自由な空気感!
途中、「わじき温泉」さんでお湯をいただきながら…
さらに向かいましたのは、道の駅「鷲の里」!
こちらはお遍路二十一番所「太龍寺」に行くロープウェイがあるところでして
私たちが見学している最中にも、お遍路さんが次々とロープウェイに乗り込んでおりました!
そしてさらに北へと歩みを進んでいくと…
な…なんじゃこりゃー!!!
道路が水びたし!
左を向くと、なんと滝があり、その水がそのまんま道路にジャッパジャパ!!
さらに途中に、神社の鳥居から水がジャッパジャパしている
こんな風景も見かけられました!なんか神聖ですね!( ̄人 ̄)アリガタヤー
四国は山が多いことも理由だと思うんですが
こんな感じで道路のすぐ横に滝があるっていう風景を、すごくよく見かけます!
けれど、こんなに豊かに水源があるように見えて
水が不足している地域もあるとのことでございます。
なので、できる限り私たちも、水を大切に使って進みたいと思った今日このごろでした!
…はてさて次は、踊る阿呆になりますよ!
== 今回の食レポ(※飯テロ注意) ==
↓ ↓ ↓ ↓
室戸岬では「室戸キンメ丼」が有名でございまして
今回は、その中でも一番有名な「料亭 花月」さんに行きました!
刺身と照り焼き、そして出汁で食べると3度おいしい!
ちなみに平日でも予約なしだと断られる可能性大です。予約をおすすめします!
徳島県のわじき温泉に行く前におじゃましたのは、那賀郡にある「麵屋 藤」さん!
田舎の山々の中に突如として表れる、ラーメンの名店!
鶏のなんとも言えない、よだれが出るほどいい香りが、新しい新境地を新開拓!
ホタテの貝柱がたっぷり使われた、旨みのある塩ラーメンをいただきました!
地元民にも、もちろん人気!県外から来る人も多いそうです!おいしかった!
以上、観光情報として参考になれば、これ幸いです(∩´∀`)∩
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