■日記 北海道

オホーツクは格安キャンプ場が多し!観光しながらキャンプ三昧だぁー!

みなさま、こんにちは!

台風が上陸しておりましたが、みなさま無事に過ごされましたでしたでしょうか…?

 

私たちは現在、北海道のオホーツク海側にいて、一昨日がちょうどピークだったのですが

場所がよかったのか、弱まってくれたのか、風の影響をほとんど受けずに過ごせました。

(もし心配して頂いてた読者さんがいたら、ありがとうございました!)

 

はてさて、そんな台風一過の私たちですが

先日までの連休中は仕事もありつつも!合間でちょこちょこと観光!

このオホーツクエリアは

格安キャンプ場も多く、流れでキャンプ三昧になったので

そのキャンプ場の情報と共に、まずはそのご報告をいきたいと思います!

 

宗谷丘陵を通りながら南下をはじめた私たちは

まずは道の駅「さるふつ公園」にレッツ!

こちらは隣にキャンプ場(1人400円)があり

駐車場を利用して、オートキャンプっぽく過ごせるのが去年気に入ったので

今年もレッツキャンプ&先日買った焚き火台でファイヤーを楽しませて頂きました!

(海岸沿いなので風が強いデメリットはあるものの、トイレや炊事場がキレイで過ごしやすいです!)

 

翌日、ググっと南下している最中に

まだ行ったことのない観光地があるという情報をゲットしたのでレッツ!

それがこちら「ベニヤ原生花園」!

見渡す限りの広大な景色の中に、ナチュラルに育くまれたお花たちー!

この日は風が強かったので、全部は回れなかったのですが

広大な景色を楽しむことができました!

 

そしてさらに南下すると

今年の5月にオープンしたばかりの道の駅「オホーツク浜頓別」を経由しながら

(元々は交流館だったのかな?商業寄りではなく、キレイな公民館的な施設です)

 

そのすぐ近くにある「クッチャロ湖キャンプ場」におじゃま!

こちらのキャンプ場は1人200円という、なんとも格安でありがたいキャンプ場!

芝生に車の乗り入れは不可ですが、キャンプサイトの近くに駐車帯があるので

道具をサクッと持って行ってキャンプできます!湖側の駐車帯での車中泊もOKです!

 

20時まで手持ち花火もOKだったので、またまた焚き木台をファイヤーしつつ

夏っぽく花火もやってみました!たーまやー!!

 

さらに南下を続けると、宮崎の「千畳敷」ならぬオホーツクの「千畳岩」

こちら偶然に立ち寄った場所なのですが

なんとすぐ隣に、思わずキャンプ場を発見!

しかも調べたら、なんと無料ゴミも回収してくれるそうですお客様!( ̄人 ̄)アリガタヤー

とはいえ今回は天気が優れず、風も強かったので私たちは利用しませんでしたが

次回は天気がいい日に来て、キャンプしてみたいものです(*^^*)

 

そんな穴場的なキャンプ場から、車で約10分ほどのところに

これまた無料で開放している「オホーツクミュージアムえさし」におじゃま!

このミュージアムがある枝幸(えさし)町は、先日の江差(えさし)と同じ地名ですが違う場所!

このあたりの歴史や動物にフォーカスした展示内容で

全国的にも珍しい「デスモステルス」の骨や

国指定重要文化財まで展示!!

続縄文時代や、擦文(さつもん)時代の風景を再現したりなど

歴史好きにはたまらないミュージアムでございました!

(ちなみに続縄文時代・擦文時代とは、本州の弥生〜平安時代あたりに相当する北海道独自の文化で、弥生時代の象徴とも言える稲作が北海道ではできなかった影響もあって本州と文化が別れたそうですよ!∑(゚Д゚)シラナカッタ)

 

そんな北海道の歴史を学びながらさらに南下して

懐かしの音威子府(おといねっぷ)駅に到着!

なんでも昨年閉店した、駅名物の音威子府そばが

再開店したとのウワサを聞きつけましてレッツ!

おぉぉーー!本当に開いてたああぁー!!おかえりなさーーい!!

早速並んで頂こうと思ったのですが…

なんと!この日はお盆休みの影響で、人がいっぱい来てしまったらしく

残念無念のそば売り切れー!。゚(゚´ω`゚)゚。

 

嗚呼、そんなに混むとは思ってなかったZE…もう少し早く来れば良かったYO…。

でもどんなに後悔しても、アフターフェスティバルなわけなので

来年もオープンしてくれてたら、ぜひリベンジしたいなぁと思いました。

(↑御年配の御夫婦が切り盛りされてるので、お身体のご自愛と長寿を第一に願っております)

 

ちょっとボリューミーな内容なので、続きは次回に!!

 

 

== 今回の食レポ(※飯テロ注意) ==

↓ ↓ ↓

駅の音威子府そばが食べれなかったので

このあたりでもう一か所音威子府そばが食べれるお店へレッツ!

それは昨年も寄らせてもらった「一路食堂」さん!

少人数で切り盛りされているので、今回も1時間くらいウェイトしましたが

無事に音威子府そばを再食できました!

前回は冷たいお蕎麦だったので、今回は温かいそば!きのこそば!

音威子府そばはちょっと太めの田舎蕎麦なので、温かい方が相性いいかもしれないって思いました。ごちそうさまでした!

 

 



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