◆キャンピングカー車のあれこれ

ぶーちゃんの秘密を、またひとつ、理解した日。

2022/01/14

今日は土曜日。

天気も優れないので、観光もほとんとせず、仕事や移動などで費やしてしまいました。

 

まずい…

ネタが…ない!www

 

という事で、今日は

とある告白をしようと思います。

 

昨日、旦那様とケンカした原因が、実は電気なんですね。

これまでも何度かサブバッテリーの話などブログに書いたことがありましたが…

キャンピングカーで電気は常に残量やら電圧やらを気にしないといけないのが運命。

昨日も(詳細はくだらないので割愛しますw)そんなこんなで、電気のことで一悶着あったのですが…

 

本当は電力確保&電圧キープの解決する手段として、まぁいくつか手段がありまして

(と言っても、まだ2ヶ月しか経ってないペーペーな私たちの知識の範囲ですが(^◇^;))

 

ひとつは、発電機を積む。

イベントの出店とかで良く見かける

ブロロロロロ!と鳴ってるアイツです。

ホンダ(HONDA) インバーター発電機 【EU9i entry】

大量に電気を供給してくれるには、とても良い機械ですが

弱点は重いこととうるさいこと。

人が多く滞在しているキャンプ場や、道の駅ではなかなか使いづらく

さらに重量が重いので移動時にタイヤなどに負担がかかりやすく、バーストが心配になる…とジレンマがあります。

 

ふたつめ、車のエンジンを回す。

走行時も充電をしてくれますが、いざとなったらアイドリングでエンジンを回せば電力を確保できます。

但し、アイドリングがうるさいので夜は長時間できません。

世間ではCO2を問題視(←温暖化の原因は実は諸説ある…その事情はここでは割愛)してる事もありますし

それよりなにより

ガソリン(軽油)を消耗するという

CPを考えるとあまりガンガン使いたくない方法です。

 

みっつめ、オートキャンプ場やRVランドに行く。

これは一番真っ当な方法です。

が、電源を確保する為には

オートキャンプ場なら一般的に1日2500〜5000円、またはそれ以上

(シーズンオフなら安くなる可能性あり。これより格安のキャンプ場もありますが少なめ)

RVランドでも2,000円以上の金額がかかります。

1泊のホテル代と考えれば、もちろん安いのですが、毎日行くにはちょっとCP悪いです。

 

そしてよっつめ、ソーラーパネルを装備する。

電力量は飛び抜けて多くない(と思う)ですが

走行充電以外で周りに迷惑を掛けずに、長時間充電できる方法。

 

もちろん太陽が出てないと充電されない事と、初期費用がちょっと高いのがデメリットで

私達もこれの装備を迷っていて、この北海道一周で

やっぱり付けるべきだ!

という結論に至っておりまして、これからどうやって付けようか話していた最中でした。

 

私「(((;゚Д゚))…ねぇ旦那様。これ、なによ」

旦「( ̄ー ̄ )なんだね、みおんさん」

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得体が知れない、SUN=太陽と名乗る何かが!

これって、もしかして…!

そう思い、あまり乗った事のなかったぶーちゃんの天井に、おもむろにガバッと上陸!!

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ソーラーパネル(小さいけど)装備してたwww

 

担当した自動車屋さん、ソーラー付いてないとかぬかしておりましたけど…

いやー、おかしいとは思ったんですよねー。

朝起きたら、車を走らせてないのに、いつの間にか電圧回復してる事があったりして。

使ってないから回復したんじゃないのー?とか適当論を言ってた私も私ですが…

ぶーちゃんを販売してくれた兄ちゃん…ソーラー付いてないって断言してたよな…

 

……

 

…いいんです。私達が知識不足だっただけなんです。

ぶーちゃんをまたひとつ、理解した日でしたとさ。

これからソーラーの勉強しなくちゃ(←遅すぎ)

 

(旦那様が兄弟に、北海道の何かを送りたいとずっと言ってて、最終的に辿り着いたのがとうきびでした。本日、兄弟から連絡が来て、娘さんの写真と一緒にお礼のメールが来ておりました)

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(↑送られてきた姫様たちの写真。とうきびと身長があまり変わらないのがかわいいですね(*´ω`*))

 



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