秘○の正体!自然は美しく、試練を与えるもの!
2019/06/11
さて、昨日はボリュームがありすぎた事もあって伸ばさせてもらった
秘○の○○をまず最初に公開しようと思います!
それは…こちら!
秘境の温泉です!
こちらの温泉の名前は「湯とぴあ臼別」と申しまして、地元の方に教えて頂きました。
しかも入湯料(清掃支援金)100円です!
国道229号線から脇道を入って、3kmほど細い砂利道を走らせた山の中でして
本当に野営なので、シャワーも整備されておりませんが
傍に小川もサラサラ流れ、緑の木々に囲まれた、ロケーション最高な温泉でした!
(私たちは夕方に行ったのですが、日が明るいうちの温泉はもっと最高だと思います)
ただ、いくつか覚悟して行かないといけないことがあります。
シャワーがないこと、電気が点かないので明るいうちに行かないといけないこと
清掃時間中(確か金曜日と日曜日のAMかPM)は入れないこと、そして…
見えてしまうことww
(↑左側が女湯、右側が男湯)
ただ、先日のニセコの黄金温泉のように内湯もちゃんとありますので
見えたく(見せたく?)ない方は内湯で入ることもできます。
こんな最高なお風呂なのですが…最近清掃支援金の回収がままなっていなくて、存続が危ういそうです…(ノД`)
ぜひ興味のある方は、伺ってあげてくださいね!私たちもまた再訪する予定です(*^^*)
はてさて、そのお風呂を教えて頂いたのは
道の駅「てっくいランド大成」で物販をしていましたおばちゃんで
この先の道の情報も教えて頂いたりと、本当に親切にして頂きました!
さらに、この道の駅の目の前は「平浜海水浴場」という
水がとーーーってもキレイな海水浴場が目の前にあり
海水浴推奨期間中は、この道の駅にシャワーが付いてるので利用できるという
海好きにはたまらない道の駅です!
(今年は8/15で終了しておりました。ただ遊泳自体は自己責任の上ならOKとのこと)
北海道では海がキレイな場所はたくさんありますが
海水浴場として浜辺がある場所でこんなにキレイなところは(見た限り)なかったので
ここはとてもオススメです!
おばちゃんに別れを告げて道の駅を出発しますと、海沿いを南下していきます。
この辺りは奇岩が多いのですが、その中でもイチオシと言える奇岩は…
この「親子熊岩」に決定!!
みなさま、分かりますでしょうか?まんま親子熊の形をしてるんです!
左側が、上を向いている小熊。右側が、小熊を受け止めてる親熊。
見た瞬間めっちゃかわいいー!!
と言ってしまうくらい、親子熊!!
岩に伝わる伝説も、ちょっとキュンとしてしまいます。
さらにその先をずーっと南下していくと「くぐり岩」なるものを発見。
(↑もちろんくぐれます)
いやー、すごい岩があるものですね。日本は本当に広いなぁー。
はてさて、どんどん南下していきまして、目指すは「江差」という街です。
こちらの街には「いにしえ街道」と呼ばれる道を始め
江戸〜大正時代の名残が残る建物が多く点在すると同時に
「にしん」の漁獲が盛んだった地域でもあったため
海沿いの建物にその名残も見ることができる街です。
今回拝見した「旧中村屋住宅」もその1つで
とても面白い形をした家屋でした。(国指定重要文化財です!)
↓明治時代から割れてないガラス格子だそう!写真だと見えにくいですが
今より技術が洗練されてないので、ガラスに気泡が混じっております。
(↓旦那様なりきっておりますww)
あと、近くに「かもめ島」と呼ばれる島が観光スポットだったので、こちらも観光ー。
岩とか、住宅とか、島とか…今日はけっこう歩きました。
体力使ったせいか、もう眠くなってきましたー(_ _).。o○
(本日またステキな夕日に出会えました!自然の美しさは、やっぱり感動しますね。ただ、本日場所によって風も強めだったので、すっかり風にビビってしまった私たちは弱いところに避難しましたww アイヌ民族のように自然に感謝しつつ、うまくお付き合いしていきたいものです)
(それもそのはず、日本の夕日百選に選ばれている街でしたー!)
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